日本成人病(生活習慣病)学会 日本成人病(生活習慣病)学会
第46回日本成人病(生活習慣病)学会学術集会
会長挨拶


第46回会長 北川泰久

   このたび第46回日本成人病(生活習慣病)学会学術集会の会長を務めさせて頂くことになり、大変光栄に存じますと共に責任の重さを感じており、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
   本学会は内科、外科、整形外科、泌尿器科、精神科、小児科などの臨床各科と基礎系医学者が生活習慣病について横断的に討論する場で、かつ看護師、臨床栄養士などの参加があり、広域的な専門家が集合するところが特徴です。会期は平成24年1月14日(土)、15日(日)の2日間で会場は東京の都市センターホテルで開催します。
   今回の学術集会のメインテーマを”生活習慣病の予防と治療−QOLの向上を目指した食習慣、運動、薬物療法”としました。生活習慣病に関する多くの臨床および基礎研究の成果について幅広く検討し、情報交換を行い、現時点での最前線を示すプログラムを構成する所存です。
   今回は理事長が跡見  裕先生から岩本安彦先生に代られての初年度の開催であり、新理事長からその抱負をお話しして頂きます。学術プログラムの内容は特別講演、会長講演、教育講演2題、ミートザエキスパート2題、プレナリーセッション2題、シンポジウム2題、ランチョンセミナー4題、市民公開講座を予定しております。特別講演は生活習慣病と関係の深い頸動脈病変について、長崎大学脳神経外科  永田  泉先生にその診療の最前線について講演して頂きます。シンポジウム1は心房細動の脳梗塞予防と題し、心臓と脳の両方の立場から新しい治療の展開についてご紹介頂き、討論して頂きます。シンポジウム2は生活習慣病と運動療法と題し、食事療法、薬物療法とともに重要な運動療法の意義について第一線の専門家から発表して頂きます。さらに特別企画として東日本大震災における生活習慣病に対する体制についての報告も企画しております。市民公開講座では近年急速に増加している認知症をとりあげ、生活習慣の予防から認知症というテーマで認知症の理解を深めて頂きたいと考えています。この学会を通じて医療関係者の情報交換から社会への啓発および情報発信を行うことで、生活習慣病学会としての使命を果たしたいと願っております。


   学会の開催に当たりましては、皆様方のご支援のほど何卒宜しくお願い申し上げますと共に第46回日本成人病(生活習慣病)学会学術集会へのご参加を心よりお待ちしております。




46回 日本成人病(生活習慣病)学会

会長  北川  泰久
(東海大学医学部付属八王子病院)







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